「心の敷居」
★3月11日に発生致しました、東北地方太平洋沖大地震の被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げると共に一日も早い復旧をお祈り申し上げます。★
B子です。はっきり言って元気です。
先日、家の本棚を整理していましたら、渋沢栄一著書:「つねに刺激を出し続ける人になれ!」が目につき懐かしく、パラパラとめくっていましたら・・・
≪人らしく、男らしく、女らしく、金持ちぶるな、学者ぶるな、才子ぶるな、処世の要諦はこの「らしく」「ぶるな」の二語にある。≫
≪小成に安んじる者はなお鉢植えのごとく、枝振りは良いが生気が少ない。≫
という文章が、目に止まり・・・「確かに・・・」「その通り!」私の知り合いにも、この言葉を投げ掛けたい方が・・多い!!
じゃあ~~~私は・・・どうすれば良い?
「心の敷居」を低く保つことかな?そして大きなモノサシ、もっともっと大きなマスで自分を測ること?
難しい~~~!とにかく、自分を磨く鏡のようなものを持つことかな?でも夢とか希望を常に高く大きく持つことで、今、何をすべきか!という具体的行動に自分をはめ込むことができるのでは・・・という結論に至った。(笑)
皆さんは、どの様に感じどの様に思われますか?
※ 渋沢 栄一・・・日本資本主義の生みの親・育ての親。埼玉県生まれ。欧州視察の経験をもとに500余りの会社を設立、資本主義的経営の確立に大いに貢献した。
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